Facilities
設備紹介。
多品種少量生産のニーズにも対応しながら、
クオリティの高い各種木製品をお届けします。
自動縁貼機
主に棚板用の木口を貼る際に、エッジ材や木質テープをホットメルトで貼る機械です。自動で送り込み、出口ではトリミングされた切り口のきれいな完成品の棚板があがってきます。
NC多軸ボール盤
生産性を向上させるために、NC制御された多数のヘッドにドリルスピンがついており、同時に多数の穴を開けることができます。
NCルータ
NCとは『Numerical Control(数値制御)』の略。コンピューター制御による木工加工機でCAD図面に従い、曲線R加工、くり貫き・切欠き加工といった精度を要する製造を可能にします。
ランニングソー(1200mm×3000mm)
鋸刃がテーブルを走行し、合板やパネル材を定寸に自動切断します。このテーブルは奥行も1200mmまで対応でき、縦横のクロスカットで精度の高い加工材を提供します。鋸刃もけひき(縦2枚刃)がついており、カット面のバリを無くして化粧材の加工にも優れています。
ランニングソー(1350mm×4200mm)
鋸刃がテーブルを走行し、合板やパネル材を定寸に自動切断します。この機械の特徴は最大4200mmまでの合板・パネル材の巾切断の加工が対応できます。長尺物の加工材を精度よく定寸巾決めします。
プレス機
厚みを増やす・巾/長さを加える・フラッシュ芯やベタ芯での化粧板再合板といった加工物を積層させる、接着させる機械です。コールドプレスでは最大1200mm×2400mm。また、長尺プレスでは3サイズに分断されたプレスを最大限に活用すると1200mm×4000mmまでのプレスが可能です。
自動面取機
木材等の角部を削り角面や、フライス切削や穴あけ、研磨、旋盤加工などの切断・切削の際に加工面に生ずる不要な突起などを自動で取り除きます。